「君たちはどう生きるか」
皆さんはこの映画ご覧になりましたか?
本を読まれたことあるかもしれません。
この映画は本とは直接関係ないという人も多いですが、
そこには同じようなテーマがあると思います。
私は映画が好きで
宮崎駿さんの映画は上映開始すぐに観るのですが、
どうしてか、この映画は観るタイミングを逃したんですね。
今回アカデミー賞の受賞で(おめでとうございます!)
日本でも英語吹替版の上映が始まったので観てきました。
見える世界と見えない世界
意識と潜在意識/無意識
生と死
その間にある扉が開くような不思議な空気感を感じました。
すべてがつながっている。
自分の内なる世界も、外の世界も
一人の命も、すべての命も
見える世界も、見えない世界も
その大いなるものの中で、人間は生きている
こんな漠然とした言葉を書いているだけで
意識がびよ〜んと広がった感じがします。笑
人は目先の、自分ごとだけにとらわれると
自分の気づきが狭くなって、
生きることに制限が生まれます。
かといって、すべては自分から始まるので
そこは外せないわけです。
「私」であり「すべて」である、その両方の意識
gくぉgq
画像出典:スタジオジブリ作品一覧
子供の頃の体験を思い起こすと
それって、誰もが当たり前に経験している
意識状態ではないでしょうか?
宮崎駿さんの映画の主人公が子供なのも納得です。
彼らにとっては、大いなる意識に開いていくことは
自然であり、未知の世界に好奇心さえあります。
そしてその中で、生きることにおいて
何が大切なのかを理解していきます。
ハート瞑想の体験後に
「子供の頃の感覚」を思い起こす方がおられます。
自分も自然も、世界がすべてつながっている一体感
どこかで知っている感覚
こころから深く安心を感じる
ハートはそんな体験への扉とも言えます。
ハート瞑想の師であるリーラが、ジブリの映画である
「となりのトトロ」はハートチャクラの映画だと
よく話していました。
ご覧になったことありますか?
見える世界と見えない世界の扉が開いて
シュールな世界を楽しめます。
私たちの生きている世界は、
何か大いなるものの一部であることを
思い出させてくれます。
私たちは大人になると
世の中の常識や、社会的価値観、
子供の頃からの条件付けなど
外側から受け取るたくさんのもので、
純粋な目が曇り、
自分の声より、人の声に耳を貸し、
自分が生まれ持ってきた質を
生きることがどういうことかを
忘れてしまっているかもしれません。
「君はどう生きるか」
月イチで、ハートの塾に通うように
自分のハートとのつながりを深める
「ハートを生きる」が始まります。
皆さんをご招待しま〜す。
Komala Kuroda
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◆ 「ハートから生きる」
ハートの経験を深める(パート1)
~ハートの聴く力〜 Zoomクラス
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日程 2024年3月30日(土)
時間 午後2:00~4:00 ※終了時間は多少前後する場合があります。
会場 Zoom オンライン
参加費 7,700円(税込)
定員 30名
講師 黒田コマラ
https://oshoartunity.com/blog/post_lp/live_from_the_heart_1
※どなたでもご参加いただけます。※こちらはインターネットを使ったオンライン開催です。
※ご自身のお顔の公開をOFFにして、ご参加いただくこともできます。
なるべくお時間までにご参加ください。
※参加者は録画をご視聴いただけます。期間中は何度でも聞くことができます。
(有効期限:3週間)
※当日参加できない方も、録画で参加することができます。
*この「ハートを生きる」は3回のシリーズで開催されます。
ハート瞑想を使ったハートの体験は、実践を続けるほど体験が深まり、
日常生活の中にその効果を実感することができます。
ぜひシリーズでの参加をお勧めします。
https://oshoartunity.com/blog/post_lp/live_from_the_heart_1
(どのクラスからでも参加できます。複数または1回だけの参加もオッケーです。)
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