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眠りと瞑想
【質問】
瞑想していると、私はしばしば眠ってしまいます。
どうしたらいいでしょうか?

【答え】
すべての人は夜寝ている間に
中心に帰ると聞いたことがあります。
それは毎晩2時間くらい、
人が夢を見ない眠りに落ちるときに起こります。

中心にあるのは、生命エネルギーの源です。
生命エネルギーは中心の空(クウ)からわき起こります。
ですから朝目が覚めたとき、リフレッシュした感じがして、
新しい一日のためのエネルギーに
満ちあふれるように感じるのはそのためです。

私たちの最初の中心の体験が睡眠中に起きるので、
瞑想を始めるたときに、眠りに落ちてしまうのは、
とても簡単で、自然なことです。

中心に戻るということは、
非常に深いくつろぎであり、
また滋養となるため、
最初のうちは実際に目覚めているのに
それなりの努力が必要です。

動的瞑想テクニックを使うのが助けになるのは、
そのことがひとつの理由です。

たとえば、静かに坐る前に、強く叩く、走る、
自転車に乗る、泳ぐ、歩く、体操をするなど、
何か心拍数を上げて、
身体の中の酸素の流れを増大する活動をすると、
静かに坐って瞑想しているあいだ、
目覚めていることのアートを学ぶことになります。

しかし、たとえ瞑想している間に眠りに落ちたとしても、
できるだけジャッジしないでいることです。
瞑想しているときに自分が眠っていたことに気づいたら、
自分がすでに目覚めたから気づいたのだと思い出します。

だから眠ったことで自分を非難するよりは、
むしろ「今私は目覚めている!」と認めて、
目覚めていることを評価するのを勧めます。
目覚めて気づいていることに価値を置くことで、
それは成長し続けるでしょう。

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