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第23回 キラメキ・イメージとシャドウサイド
今回紹介するのは第三チャクラの領域、第三身体と関連したキラメキ・イメージとシャドウサイドについてです。
私たちは自分をよく見せたいという側面と同時に人に見られたくない側面があり、人に見られたくない側面は人からも隠そうとしますし、自分でもそれを見ないように抑圧しています。

それが陰の側面、シャドーサイドを作り出します。
ジキル氏とハイド氏の出現です。

その原理をエネルギー的に見た場合にどうなるか、ということがここで解明されていきます。

子供は両親から愛されたいし認められたいがために、両親から愛され、認められるためにあらゆることをします。

子供にとっては両親に愛されないということは死活問題だからです。

でもそうすることで、子供は自分自身を分裂させてしまいます。
それは第三身体のエネルギーに深い分裂を生み出し、自然で健康的な状態のエネルギーを流出させてしまいます。

第3身体を調和がとれた状態で流れ、活力と力強さとパワーでその人を満たすはずだった内部電流は、キラメキ・イメージを維持し、シャドウサイドを抑圧することに流用されます。
このようにして、エネルギーは絶えず第3身体から漏れてしまうのです。
そうすると人は大人になるにつれ、本来の自然なエネルギーを生き生きと生きることができなくなってしまうのです。

それでは、


今回は第三身体/チャクラをテーマに
「サトルボディ―ヒーリング」の本からの一部抜粋をご紹介します。



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サトルボディヒーリング 第五章より
「キラメキ・イメージとシャドウサイド」

子供たちが両親や教師や他の権威者から受けるしつけと社会的条件づけは、二つに分類にすることができます。
それは「べき(should)」と「べからず(should not)」です。
この分割は第3身体に異なる二つのエネルギーパターンが生み出されたことを表しています。

ひとつのパターンでは「私は清潔で、きちんとして、礼儀正しく、賢く、正直で、言いつけをよく守り、たくましく、かっこよく、かわいく、あるべきだ」などといった「べき」を吸収します。
「キラメキ・イメージ」として描かれるこのパターンは、その「べき」が受け取られ、理解され、自分の人格に統合されたことを証明しようとして、子供によって人前で見せびらかされます。

もうひとつのパターンでは「私は反抗的で、だらしなく、粗暴で、恩知らずで、愚かで、醜く、弱く、あるべきではない」などといった「べからず」を吸収します。
キラメキ・イメージの「シャドウサイド――影の側面」として描かれるこのパターンは、子供が自分の人格の受け容れられない部分を隠す場所です。

キラメキ・イメージは、できるだけ最良のイメージを世界へ示そうとする子供なりの努力です――「見て!どんなに私が強くて、きれいで、知的で、礼儀正しく、機知と自信に満ちているか」

シャドウサイドは、「私がうすのろで、救いようがなく、魅力がなく、混乱しているのをみんなに見られたくない」という認識です。

第3身体におけるこの分割のプロセスは、あらゆる子供たちの愛されることへの必要に根ざしています。
多くの子供たちがごく幼い年齢で、親の愛は条件つきだということを知ります。
それは子供の行動に応じて与えられたり、取り上げられたりするものです。
それゆえに、子供は親が嫌う行動の側面を隠し、好かれる側面を誇張する戦略を発達させます。
そのためにキラメキ・イメージとそのシャドウ(影)が必要になるのです。


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