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第21回 パワーの問題
今回紹介するのは第三チャクラの領域、第三身体と関連したエネルギーです。

第3身体は肉体の表面から10〜30センチ離れたところまで広がっています。
第3身体はアストラル体とも呼ばれ、私たちの過去の記録を保持しています。
ときにパワーチャクラとも呼ばれる第3チャクラは、肋骨の中央の下、太陽神経叢のあたりに位置しています。

ここでは、パワーの問題を見ていくことになります。

パワーの問題は私たちの人生のあらゆる状況に関連しています。

権力闘争をはじめとする政治の世界はもちろんのこと、
弱肉強食の原理が支配するビジネスの世界、
勝負を競うスポーツの世界、
比較優劣が問われる受験の世界、
相手を自分の思い通りに支配しようとする親子、夫婦関係
ににいたるまで、さまざまな人生の状況でパワーの問題があります。

これらのパワーの問題は、健康的な側面と病的な側面とがあります。
健康的にパワーを使うことは個人が成長し自立するためには不可欠なことです。
そのパワーが病的に用いられていることが社会問題となり、人生でのさまざまなトラブルを作り出しています。
それらのパワーの問題に自覚的になることが大切です。

今回は第三身体/チャクラをテーマに
「サトルボディ―ヒーリング」の本からの一部抜粋をご紹介します。



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サトルボディヒーリング 第五章より
「パワーの問題」

人間においては、パワーは3番目のサトルボディのエネルギーの表現として現れます。
個であることと個人的な権限の感覚、「私はある、私はできる、私はやるんだ」という感覚を生み出すのが第3身体です。

このサトルボディの機能は、第2身体とは根本的に違っています。
第2身体は、個人を集団やグループ、種族や家族と結びつけるのに対し、第3身体は、独立心や個人的なパワーの体験をもたらします。
第2身体が他者と溶け合い融合することを求めるのに対して、第3身体は分離した自己感覚を主張しようとします。

第3身体を探求する上で、二つのタイプのパワーを区別しておくことが大切です。
個人の中で独立して存在し得るパワーと、他の人からの支持と承認を通してやってくるパワーです。

この章で明らかになることですが、一番目のタイプのパワーが、健康で生き生きとした第3身体から起こるのに対して、二番目のタイプは、病的状態とエネルギーの不均衡を示しています。
最初のものが本物のパワーで、二番目のものは、そのパワーを社会が偽造したまがいものです。

この章は、あなた自身のうちにパワーの本当の源を発見すること、そして人がどうやってこの貴重なものを譲り渡してしまうかを認識することに充てられています。 



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