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第17回 「感情」その2
自分の感じていることを受け入れることが、時には難しく感じられることがあります。
それが自分の中にある「正しい」とする考えにそぐわなかったり、
自分の持つ自己イメージに合わなかったりするとなおさらです。

でもどんな感情も、何かを自分に教えてくれているのだとわかれば
感情に耳を傾けることの大切さを知ることができるかもしれません。

今私たちの周りには、さまざまな喪失感や悲しみ、不安が現実の状況に渦巻いています。
どうしてもネガティブな感情は悪いものと考えがちなので、
悲しむことはよくないと思ったり、不安を感じてはいけないとか、
あるいはどのようにそういった感情に向き合えばいいのかがわからないことがあります。

それが痛みのある感情であれ、それを受け入れ、感じることから、
そのエネルギーが変容していきます。

自分の気持ちを受け入れることで、人生は変化していきます。
生きると言うことは、変化の中にあるということとも言えます。
それを人は求め、そしてそれを恐れるのかもしれません。

日常に起こることの小さな感情から、そのエネルギーを変容することの可能性を体験すれば、生きることがすこし楽になるかもしれませんね。

今回も第二身体/チャクラをテーマに
「サトルボディ―ヒーリング」の本からの一部抜粋をご紹介します。



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サトルボディヒーリング 第四章より
「感情」その2

私たちが感情をもつとき、多くの場合は自分が大切に思っていることが
何らかの意味で脅かされようとしているのを感じているのです。

もしあなたがそこに何か大切に思っていることがなければ、
何が起ころうとあなたは何の感情ももちません。
感情があるとき、もし自分が何を大切に思っているのかがわかれば、
あなたの感情をあなたに役に立つエネルギーに変容できます。

たとえば、怒りはあなたが大切に思っていることを達成する強さや情熱に変容します。

怖れは、油断のなさ、防御、避けるべき危険、
ときにはあなたが進む必要のある新しい方向に変容します。

悲しみや落ち込みの感情は、あなたを内面深くに連れていき、
あなたを英知につなげます。

楽観的な感情はあなたに温かみを与え、
あなたにとって重要なことを大切に扱う方向に着実に進むのを助けます。




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